納豆(なっとう)日本一(にほんいち)が決定(けってい)!
2月21日、納豆の日本一を決めるコンテストが熊本市1)Kumamoto Cityで開催されました。
コンテストは年に一回、「全国納豆協同組合連合会2)Japan natto cooperative society federation」の主催で開催されます。
今回は全国25都道府県3)Prefecturesから73社、189点の納豆が出品され、「見た目」「食感4)Texture」「香り」を審査基準に納豆の日本一を競いました。
最優秀賞5)Grand Prizeには愛知県6)Aichi Prefectureの高丸食品の「国産7)domestic中粒8)Medium grain納豆」が選ばれました。同製品が最優秀賞を受賞するのは3年連続になります。
納豆の発酵9)fermentationが進まぬようホテル内の会場は冷房10)Air conditioningで冷やされ、商品名が分からないように納豆が並べられました。
また、コロナウイルスへの感染対策11)Infection controlとして、コンテストの審査員12)judgeはゴム手袋、参加者にはマスクの着用が義務付けられました13)義務付ける:obligate。
コンテストと同時に「世界 納豆のびのび選手権」が開催されました。
納豆の糸が切れずにどれだけ伸びるかを競う競技14)Competitionですが、今回の優勝チームは9.88メートルの記録を出したそうです。
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