慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく 1)Keio University研究けんきゅうチームが 開発中かいはつちゅう 2)in developmentのロボット 尻尾しっぽ 3)tail世界せかい注目ちゅうもくあつめています。

研究けんきゅうチームが開発中かいはつちゅうなのは「 Arque 」と 名付なづけられた 4)名付ける:Name1メートルほどの 機械きかい5)machineで、 動物どうぶつ 6)animal尻尾しっぽおなうごきをし、身体からだのバランスをたもつのをたすけてくれます。


尻尾しっぽには 空気圧くうきあつ 7)air pressureうご人工じんこう 8)Artificial筋肉きんにく 9)muscleまれていて、エアコンプレッサーの圧力あつりょく10)pressureでいろいろな方向ほうこううごかすことができるようになっています。

ユーザーの背中せなかにはセンサーがけられ、重心じゅうしん11)Center of gravity変化へんか検知けんちします12)検知する:Detect重心じゅうしんかたむ13)Leanとその逆方向ぎゃくほうこう尻尾しっぽうごかしてユーザがバランスをたもつのをサポートしてくれます。

まえかが14)Bendうしろに尻尾しっぽがり、よこかたむくと逆方向ぎゃくほうこう15)Reverse direction尻尾しっぽがります。


足場あしば16)foothold不安定ふあんてい17)unstable場所ばしょはたら作業者さぎょうしゃ18)worker自分じぶんでバランスをたもつのがむずかしい高齢者こうれいしゃ19)the elderlyのために開発かいはつすすめられています。しかし、 空気くうきおく装置そうち20)equipmentいているため、現段階げんだんかい21)Current stageではうごける距離きょり22)distance限界げんかい23)limitがあります。

今後こんご空気くうきおくむシステムを改良かいりょう24)改良する:Improve尻尾しっぽ完全かんぜんにバランスれるように開発かいはつすすめられる予定よていです。

うれしいとき尻尾しっぽれる機能きのう25)functionがあるかは未確認みかくにん26)unconfirmedです。

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